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koji's bondage photo gallery
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2014/06/28
00:45:14
背中に鞭を打たれて横になっている君を起こし

仕上げをする事にした。

掴まるとこがあるから、そこに正座しなさい


CSC_5115.jpg


隠している、その顔も身体も


CSC_5116.jpg


心も晒すよ

また、後戻り出来なくして


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その無防備な腋をめがけて

鞭を振るう


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仰け反っても、力を入れても的はそのまま


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また、力尽きた君の


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余韻に浸る姿を写真に収め


DSC_3070.jpg


鞭痕をさすり、頭を撫でて

この時間の二人の居場所を確認する



23:01:52
写真展の「Portrait Session in Sapporo Vol.2」無事終えてほっとしています。

会期が2週間と長丁場でしたが、あまり在廊する余裕ありませんでした。

そんな短い間にも、思わぬ方がいらしたり(いや宣伝した甲斐がありました)、パーティでの出会いや写真家さん方の話を聞けた事が貴重でした。

また来年もやろうと言う話をしながらも、搬出時は少しさみしい気分に…


自分であまり写真を撮っていなかったので搬入時の写真を


DSC_4618.jpg


他の出展者さんの作品を見て、迫力のある写真が印象的で、一枚の写真が持つ「力」を感じた。

自分の場合は写真一枚で伝えたい事を伝えるのが苦手。なのでポートフォリオを置いておいた。

こっちも見てくれたかな。

椅子を縛ったのは遊び心と、縄の軟らかさに触れてほしかったからです。御愛嬌。


DSC_4619.jpg


前回の写真展から連続で出展した写真です。

写真展の為にギリギリ日程で撮ってきたのだけど

大事な部分が解りにくかったり、これまた一枚では伝えきれていないのですが


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来場された方々、主催のJyuriちゃん、出展者の方々共にありがとうございました。

たのしかったヽ(´▽`)ノ


22:32:12
天井を見上げると、軽い荷重なら耐えられそうな梁状の鉄が見えた


手枷と足枷で


CSC_4972.jpg


四肢を束ねて


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背面から吊ってみよう


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上げれるとこまで

「まだ行けるかい?」


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返事が薄いのは猿轡のせいじゃない…息遣いに艶が出ている

目隠しの中で違う世界に入ろうとしている

縄じゃないのに


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誕生日プレゼントとして自作で作った鞭をさっそく使ってみるよ

使ってほしいからでもあったんでしょう


CSC_4990.jpg


それなりの威力で打てる

鞭を打つ度にビクつく四肢と、呻き声が響く

拷問の様なのに、今日もウェッティだね

束ねた四肢の自由も、私次第


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降ろした後も

鼻息荒く、余韻に浸る彼女だけど


CSC_4996.jpg


解放はせず

その姿を楽しみながら、呑気にシャッターを切っていたりする


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「駿河問い責め」という江戸時代からあった拷問方法のマネ事でした

でも、拷問とSMとは別個ですよ



23:56:19
ベッドに押し付ける様に

足を開かせるように

上体まで起こせないまでに繋ぐ縄を


DSC_1019.jpg


上にまで繋いで固定する


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生贄の様な貴女の、露わになった内腿に鞭を打ちまくる


CSC_4964.jpg


彼女は快楽に震えた


虐待だって?

だとしたらモデルを何度も引き受けません

当たり前の精神論は、もう語らないかも知れない


2014/06/12
01:46:31
寝ぼけた時も、お構いなしに縛ったりする


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覚醒している時に縛っても「このまま眠れる」と言われる事がよくある


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力みもなく


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くつろぐ姿は拘束されている事に違和感が薄れているけど


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誘っているかの様に動いて、艶を放っている


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01:30:20
立て続けになりますが、写真展に出展します。


Portrait Session in Sapporo Vol.2

明日からです。

今日搬入だったのですが、凄い写真ばかりで圧倒された。

もし、お時間ある方お越し頂けると嬉しいです。

今回はポートフォリオ(アルバム見たいな物)を置いて気合い入ってます。


■展示会場・期間

OYOYO (まち×アートセンター さっぽろ )-札幌市中央区南1条西6丁目 第2三谷ビル6階

・会期―2014年6月8日(日)~6月21日(土)
・時間―13:00-21:00(最終日は17:00まで)

※交流パーティ
2014年6月14日(土)19:00-22:00
札幌市外、道外からも来賓者がありますので是非ご参加下さい。
参加費/3000円(来賓者2500円)



■ポートレート・セッションとは
大阪(PSO)名古屋(PSN)京都(PSK)で開催されている「ポートレートにこだわった写真展」です。
出展者はアマチュアからプロまで。作品内のモデルにも事務所所属や性別・年齢の制限はありません。
ポートレートを愛するフォトグラファーが集まって写真展を開催しています。

■札幌のポートレート・セッション(PSS)
2013年に初開催を果たした札幌では、第二回目の機会を迎え、「より幅広い作風の作品」を募集。
ポートレートという分野の写真活動の場が広がるキッカケになる写真展を目指します。


http://www.oyoyo16.com/top/?m=20140608&cat=17


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こないだまでの写真展「Birthday -8888-」にて


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二日だけ在廊した。というより

早目に帰る予定が新たな出会いで、話が弾んで居座ってました。

縁が広がるのは嬉しい。

Jyuriちゃんのお陰で楽しかったよ。


CSC_3990.jpg


そして明日からもJyuriちゃんの主催、宜しくお願いします。

2014/06/06
21:56:37
どんなにSぶっていて支配していても、そうでもなくても


捕らえているようで、捕われているのは自分自身なのかもしれない


そうあるべきなのかもしれない


まともなポートレートを撮っている方も、ファインダー越しに捕われているのかもしれない


DSC_1446.jpg



23:51:09
珍しくご挨拶から、初めてみようよ

「御主人様縛って下さい」

手のつき方がだらしない…


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でもスタイルが生意気だ。腕を後にしても美しいね


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車が下を走るのを眺めているのも、もうおしまい


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ポートレートでこんな事をする人はなかなかいないと思うけど、遠慮しないで抱きかかえて

ベッドへ持ち運ぶ


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足は畳んでしまおう


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厳しく前屈みに責め縄


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辛そうだから、そろそろ起こしてあげよう

「まんぐりがえし」って言葉は厭らしすぎて嫌い

でも、恥ずかしいあられもない格好だね


CSC_4604.jpg


今日も既に濡れているね


写真を通じて拘束という行為を、頭で感じて欲しいのだけど

緊縛って美的でもある。

以前にも言ったけど、自分的には縄でなく拘束されたシルエットに目が行く。

やっぱりどうしても、見た目からエロスに通ずるのか…

と、今更だけど、写真展で知り会った方との会話から考えさせられていたよ。

まとまらないヾ(・ω・`;)ノ寝る



プロフィール

こぅじ

Author:こぅじ
札幌で緊縛写真の撮影、普通のポートレート、風景等を撮影して写真展に出展したりもしています。


緊縛写真を元に、一般の方の偏見を取り払って興味を持ってもらう事が目標で。自分の拘りを写真にして伝えられれば…と思っています。


尚、ここのブログに出している画像は、無断転載を一切禁止してます。


緊縛や写真撮影に興味のある方は、気軽に問い合わせください。

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