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koji's bondage photo gallery
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2013/06/29
18:36:01
"enclosed space"


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攫われ、体を担ぎあげられ、男に地下室の部屋に閉じ込められた。


DSC_1200.jpg


完全に逃げ場のない、誰もいない空間におかれた事を思い知らされ


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彼女は途方もない絶望を味わう事に…


23:13:53
担ぎあげられた女は、手首や足をバタつかせ抵抗している

しかし、そこはもう鉄格子に閉じられた密閉された空間


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その男は、会社から帰宅途中の女を背後から手で口を塞ぎ、力づくで車に引きづり込んできた。

車の中で手首足首に、厳重にガムテープで拘束してこの地下室に運んできた。


DSC_1164.jpg


口にも厳重にガムテープを張り付けられ、助けを求める事も許しを請う事も出来ないまま…




いつも大体そうなんだけど、撮影とはいえ拘束や口を封じる事はガチです。本気です。(声を封じている部分が厳重な事は後々出てくると思います)

故に拘束する事が楽しくなって、過剰になってしまったりします。縄よりガムテを僕に持たせる方が危険かも(^^;

そんな自由を奪われた特異な撮影で、縄にも興味なかった方まで信頼してモデルを引き受けて下さる事に感謝しないとなりませんね。

こぅじの後悔「あっ目隠し忘れてた」




SMや緊縛にハマるキッカケが、自分に秘めた誘拐願望or監禁願望(されたい)を持っている方はよくいます。

SMにハマらずとも、子供の頃から誘拐されたい願望を持った知人女性もいます。

その女性は子供の頃には誘拐されないかと期待して、わざと人気のない所に行ったりとイケナイ事を考えていたとか…

こういう願望が芽生えるのは皆、刑事ドラマやサスペンスドラマや小説、漫画等の誘拐シーンの影響だと思う。

自分もその一人だった訳です。


「誘拐してください」と言われ誘拐する事は、もはや誘拐ではない。

でも誘拐的、擬似的に連れ去る事はプレイとして成立すると思う(但し人に見られて変に思われない様に…警察に迷惑がかからない程度に)

監禁(されたい)願望がある人も、社会人になるとじっくりやるにはお互いの時間的にも難しかったりしますね。


この写真で犯罪を助長しません様に…

2013/06/24
23:16:59
誰もいない、静まり返った地下室の倉庫。
清掃もされてない薄暗い空間。


DSC_1155.jpg


女を抱えた男が、地下室の扉に向かい階段を下りていく…


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00:38:39
実は二度目のブログ登場のフェティッシュバー夜想曲。

和装をテーマにしたイベントデーで「M女ちゃん縛り放題だよー」という誘い文句に負けて行ってまいりました。


5月に4度も機会に恵まれた緊縛写真撮影。6月は一休みしようと思っていた。

買ったばかりのニューレンズ(単焦点35f1.8)を、暗めの室内で試す良い機会になる事に…


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梯子縛りという某カリスマ縄サイト様の縛り。最近、東京でも流行っているみたいなのでやってみようと…

やり方が何処にも載ってないので独学になってしまいましたが、何となく掴みました。


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畳に転がして、悶えていただいた


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三者三縛して燃え尽きた。体力的にしんどいぜー

緊縛を覚えたいという方がいましたが、独学である程度解ってらっしゃる。故に飲み込みが早い。

でもこういうSMバーみたいなとこで覚える事は必須かと思う。

そんな自分も度胸がなくて、なかなか踏み出せなかったものですが…


イベント日という事もあり、ワイワイ盛り上がり楽しかったです。

畳を撮りたかったので床縄ばかりだったので、次回は吊ろう!

(宣伝じゃないょ)

23:43:11
DSC_0998.jpg


程なくして、目隠しが外された。

黒い光沢に、青白い光が印象的な。やはり綺麗な場所だった。

一度脚の拘束も解かれ、五感が戻った。


CSC_2306.jpg


目が慣れるまでに時間がかかったのと、ぼんやりしていたので気付くのが遅れたが

気配がしていたもう一人は、またもや男性だった。


CSC_2304.jpg


上体を起こされ、気配のもう一人の男が水を飲ませてくれる。

最初はいたわる様に


CSC_2303.jpg



最後にはむき出しの太ももに水がこぼれる位に。


DSC_1041.jpg


ぽたぽたっと、黒い床に水が。

勿体ない。

そう思った私は爪先で水をすくい取る様にして遊んだ。


CSC_2300.jpg


私はまた、ごろんと床に寝転がった。

使い古された壊れた人形みたいに、時には意思を持った人間の様にひたすら自由に動き回った。

どうせこの時間が夢でも現実でも、何かしらに縛られているのには変わりが無いんだから。

目の前の不思議な時間を、心の底から楽しんだ。


DSC_1151.jpg


目が覚めたら、何もかもが消えていた。

青白い光も、麻縄も、縛られた跡も。確かに"あった空間"が私の部屋に戻っていた。

あれはただの夢だったんだろうか。

いや…もっと現実寄りの、ユメとイマとの境のような。


それはとても素敵な場所


fin.


feat.緋月

23:58:44
特にその後2人の間に会話は無く、今度は脚を縛られていく。


ふと気付いた。

私は目隠しはされているが、口を塞がれてはいない。

その時、「手はしびれていない?」と男に聞かれた。


CSC_2296.jpg


思ったより優しい口調に内心驚きつつ、「大丈夫です」と返した。

この時2人のうち1人が男性だと判明した。

判ったところでどうしようもないのだが、好奇心というものだ。

一通り縛り終えたのか、男がシャッターを切っていく。

どうすればいいものか。

今の私は上半身を後ろ手に拘束され、脚は片脚だけ曲げて縛られている。

本当に困ったあげく、「あの、どうすればいいですか?」

そんな事をたずねていた。


CSC_2294.jpg


すると男は、「好きな様に動いていいよ」と言った。

とりあえず体をよじってみる。

下ろしたままの髪の毛が頬や首にまとわりついて不快だ。

何となく体が落ちつくように斜めに重心を置く。

ある程度そのままの格好でいるとシャッター音がしなくなる。

動いた方がいいのか、と思いつつ、動ける範囲で動いてみる。

と言っても、ミノムシ状態に近い私には一苦労だった。


それから暫くして、男は縛り方を少し変えた。

上半身と脚が繋がっている。


CSC_2295.jpg


どちらか一方を動かせばその分、縄が自身を締めてゆく。

まるで真綿で首を絞められている様だ、と思った。


CSC_2298.jpg

22:56:42
麻縄の様なモノで縛られていった。


CSC_2293.jpg


やたらと手際が良い。慣れているんだろう。

気配は…2人?

見えない分、四感研ぎ澄ます。

けれど2人の間に特に会話はない。

そして何故か恐怖心を覚える事がない。


そんな事をぼんやり考えていたら、いつの間にか上半身を拘束されていた。

動けないが、後ろ手にされていた手指をもぞもぞさせて縄の形を辿ってみる。


CSC_2297.jpg


すごい。この人器用だ。

普通に考えれば危機的状況なのだけれど、この時の私は素直に感心してしまった。


03:15:30
気付いたら、目隠しされていた。


自分がどうしてこういう状況になったのかをぼんやりと考える。


確か昨日は普通に寝たはず。


DSC_0891.jpg


場所が自分のベッドではない事は確かだ。

目隠しされてはいるが、光を感じる。

何より、地面が硬い。

エナメル質の様な…多分見えていたら綺麗な場所なんだろう。

00:05:08
縄をください御主人様


CSC_1954.jpg


ベッドに寝そべりはしゃぎだす


CSC_2226.jpg


いない、いない、いない…ん?


CSC_1958.jpg


見えてるよね


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見えてるよね


CSC_1956.jpg


見てるよね…君

22:14:58
※胡坐縛りの自分の知っている注意点


負荷がかかりやすい姿勢になり、特に首や首周りの皮膚は痣になりやすい。
そして痣を服で隠しきれない部位なので、縄がなるべく強く当たらない方が良いです(この時の写真では大げさに首から離している)
間違っても首周りだけに縄をかけないで下さい。ネックレス状に残ります。


話ズレますが、キスマークもしかり…




目隠しで使っていた豆絞りタオルを、そのまま猿轡として噛ませる


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緊縛に言葉による会話はなくても良いと思っている


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下手な言葉責めなら逆に冷めるし、前回の目隠しと同様に縄を感じていれば良い


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口の不自由さを感じるも良し。話そうとして無力感を感じるも良し。


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話したいなら話させないよ


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極度の人見知り同士の二人が急速に打ち解けた理由は、緊縛という共通のコミュニケーションツールがあったからです。
緊縛だけでコミュニケーションが成立していた。


安心感や信頼感を与える為の会話がある事も良いけど

二度目からは、無言で縛る緊張感を与えてあげても良いと思う


最近、よく「縛りを覚えたらモテる様になったでしょ?」という声を聞く

自分の答えは、そうとは限らないので「多少」です。

結局、人間によると思います。


モテたいから緊縛を覚えたい訳でも、人前で披露したい訳でもないです。

幼少の頃からの欲望。

そう、単純に縛りたいからです。

先天性の病気ですww

2013/06/07
23:58:50
夜景の見える窓辺から…


DSC_0057.jpg


もう布団の上に降ろされたけど

緊縛され、目隠しもされてかかえられる事って怖いのだろう


DSC_0059.jpg


でも安心感だけじゃつまらないし、君の奥底にある本能をさらけ出せそうな気がして…


DSC_0060.jpg


縛られる過程や縄を目で追う必要もない


DSC_0064.jpg


ただ予想がつかない縄の感触を感じていれば良いだけだから


視界が真っ暗な方が、身体に感じられるはずだから


見たいなら見せたくないよ




普通のセックスでもよく言われますが、目隠しで五感の一つをなくす事で他の感覚が研ぎ澄まされ敏感になると言いますよね。
これはSMにおいても同じだと思うし、極端な話、目隠しだけでなく耳栓も使ったらまた新鮮なのでは…と思ったり。
まだやった事ないけど


五感とはちょっと違うけど、身動きの自由、視界の自由、声の自由はなるべく奪いたい考えです。
逆に見せて恐怖心を煽るというのもありますが

主様の眼を、常に見ていたいという貴女の考えも否定しないですよ


という主観です。

2013/06/05
22:40:49
DSC_0793n.jpg


腕を後に仕舞い、足を閉じさせた一本の躰のラインは美しく


誘惑している様な妖艶さすら感じでしまう


DSC_0798.jpg


ここに拘束されていた痕跡を残して


彼女にはこの先、何処でどんな仕打ちが待っているのだろう…


The trace which she left.


2013/06/04
22:28:31
CSC_1953.jpg


自分もそうだけど、それ以上に極度の人見知りの彼女。


そんな娘が心を開いた人にしか見せない笑顔。

CSC_1952.jpg




ガラッと雰囲気を戻してみました。


DSC_0950.jpg


あっこれカーテンタッセルです。


タッセル緊縛。とその前にネコ耳メイド緊縛。


真面目に、縄でやり直して続く…




22:57:50
DSC_0032.jpg

イルミネーション、車のヘッドライトが見える窓辺に寝かせられる


DSC_0041.jpg

君の背後を車が通っているよ


DSC_0052.jpg

そんな綺麗な景色の前での背徳感…

少なくとも僕にはちょっとだけはある

プロフィール

こぅじ

Author:こぅじ
札幌で緊縛写真の撮影、普通のポートレート、風景等を撮影して写真展に出展したりもしています。


緊縛写真を元に、一般の方の偏見を取り払って興味を持ってもらう事が目標で。自分の拘りを写真にして伝えられれば…と思っています。


尚、ここのブログに出している画像は、無断転載を一切禁止してます。


緊縛や写真撮影に興味のある方は、気軽に問い合わせください。

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