また森に連れてきた





前より厳しく





森に漏れる淫靡な声





ここで上半身の縄を解かないで散歩してみた。

目隠ししたまま。

「どこまで行くんですか」

戸惑う彼女の声が上ずり、吐息混じりになっていたのは

疲れたからではないようだ。


繋ぐ木を見つけた





木に肢体を一体にされ





もどかしさだけでも、彼女をぬ…アレさせる





余談ですが、大量発生した蚊を駆逐する為、暴れ悲鳴を上げていたのは寧ろ私です。

見えてない動けない彼女の前で…

レースの天蓋に囲われ


横たわる寝姿が美しい





捕われたままの姫と縄の軋む音が、被虐を思い出させる





でも包まれている雰囲気だけじゃなく、それ以上に彼女自身は憩いに満ちている

袋に入れてみたものの撮影しづらい場所だった





バタンと横倒しにしながら、敢えて荒く引きずって動かした





開封してみると





彼女の目は何故かうっとりして、言葉少ないながらも





「もっと遊ぼう」って

極度の低血圧な為か、彼女は皮膚の（特に胸の）圧迫や締め付けに弱い事に気付いた日だった。

吊りで呼吸が苦しくなる事もあった。

なのに緊縛が好きだ。

私にも怖さもあるけど、原因の切り分け確認をすぐにしたくなる。


ボディスーツでの緊縛は快楽と、苦しさが入り混じっている様子





呼吸が整った





マスク、閉めるぞ。怖いかい？





縄で持ちあげながら床へ…冷たさに悶え





鞭まで加えた頃には苦しさが和らぎ、楽になると言う

それが声に出ていた





御褒美に尻尾を差し込む





簡単に抜けないし、帰るまで抜かせない事にした

森でも心地よくなっている君





ここでも…





「置いて行ってみようか」





少しずつ離れていくと、ガチで縄抜けしようとしだす彼女

ささやかな遊びだ


また散歩に来よう

森の散歩道





こんなところで緊縛される





君の身体を引き寄せる。縄で





木に引き寄せる





背中をべったり





木に押し付ける様に





こんなところで鞭を打っても





君が高揚している事に気付いている


私にもハエにも無抵抗でも





心が疼いてる事を知っている

ブログ初期の頃からJyuriちゃんと、そのうちやろうと話していました。

ようやく緊縛撮影会の実現です。

札幌ですが、ブログの様な写真を真剣に撮りたい方、カメラや写真が好きな方の参加を歓迎します。

午後からが緊縛有りきの撮影になり、藍沢庚丞さん（私より縛りうまい）の協力の元、Jyiriちゃんともう一人の女性を縛ります。過去ブログに出ている女性です。

今回は和室スタジオで、和風に拘った撮影会になります。

もし興味のある方、当ブログのメールフォームからお声かけ下さい。





8/24(日)

「大人の撮影会～和life～」開催します！！
運営 J.P.S.
モデル 樹理&緋月 / 樹理&宏文
補助 YUKIKO OKADA + Hirofumi Hoki
緊縛 こぅじ (緊縛補助)藍沢庚丞


タイムテーブル等の詳細は後日更新。
参加費
第一部(10：30～12：30)\3000
第二部(13：00～19：30)\7000
*全日* (10：30～19：30)\8000

第二部には休憩時間を含みます。

第一部モデル 樹理&宏文
第二部モデル 樹理&緋月 +宏文


場所
シルバーグラスプラス
中央区南9条西2丁目2-17
第1三協ビル
3階 和室スタジオ

※お車は近隣パーキングをご利用ください
※履物はエントランスにある袋に入れてスタジオまでお持ち下さい