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koji's bondage photo gallery
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01:22:41
白衣に身を包んだ清楚な貴女…

いつも色んな患者を看護している貴女を独り占めしたい


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縄で貴女の身体も心をも束縛したい


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二人だけの空間で


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貴女を独占したい


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貴女の心をもっと連れていく為に

縄だけじゃなく、もうひとつ梃子を加えてみよう

2014/01/18
01:17:01
深夜3時の薄暗い部屋…


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自分の自宅に監禁、荒々しく緊縛された娘


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監禁した男は家を出ている

縄抜けを試みるが


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沈黙の中、疲れた息遣いと縄の音、床を擦れる音が響く


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ガチャッ、男が帰ってきたようだ…

17:59:18
「私も縛って下さい」

女性の声で、どこからか聞こえた


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振り返ると見た事もない女性

話を聞くと縄に興味があるようだ

でも、縛られた事はないと言う

初めて受ける緊縛は、一度きりしかない

その初めての感覚をしっかり味わってほしいと思い、目隠しをして縛った


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視界がない分、拘束をしっかりと味わえたかい?

彼女は少しだけ動かせる手で縄の感触と

不自由になっている事を確認する


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足だけでも縄を持ちあげたりと、楽しんでいる様だ


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水を飲ませるが、彼女は手を伸ばせない


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飲ませすぎて、呻きを上げながら口からこぼした水が

素肌にこぼれ落ちる

彼女は拭く事も出来ないが、敢えてもどかしいままに…


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幻想的な空間だなぁ…

あっもしかしてこれ夢か?


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そう思ったところで、目覚ましの音で目を覚ました…


…という夢を見た。


夢であれ、初めての緊縛体験をさせる事は楽しい

夢の中の彼女にはまた会えるかな。緊縛を気に入ってもらえたかな。

00:54:36
誘拐した男に再び、孤独にされた女


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寂しさと、過去になった日常を思い出し、暗闇で涙を流す


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コンクリートの硬さと冷たさが、靴が脱げた足に伝わる


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首輪に繋がれた鎖の重さも


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暗闇も、静寂も、自由を奪われたまま放置された身体の感触も


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無残に彼女の心に残っている「日常」から遠ざける


時間と共に…




ちょうど最近、暗闇放置を実践しながら撮影したプロの方の記事を見た。

官能的な表現も含め、自分の頭の中に電流が走ったようだった。


http://www.sugiuranorio.jp/wp/articles/news/post3178.html


これはリアルな心情まで書かれていて、撮影を兼ねる事の難しさも感じられない…



23:47:23
ストックホルム症候群という言葉を聞いた事があるでしょうか?

以下、ちょっとコピペになりますが


1973年、ストックホルムで銀行強盗が人質をとり、立てこもった立てこもります。

6日後に人質は解放されますが、不思議なことに人質の中には犯人に対して良い感情を持ってしまう人々がいまし
た。犯人と人質の間に生まれるこの奇妙な感情は、後にストックホルム症候群と呼ばれるようになりました。


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大きな不安や恐怖の中で、ほんの少しでも親切にされると、理屈には合わないのですが、犯人に感謝の気持ちのようなものを感じてしまうことがある。との事


このケースの様に、犯人と時間を共有して友情や恋愛感情が芽生えてしまう事例(監禁や立てこもり)は結構あるらしいです。

アメリカの映画で(うろ覚えですが)誘拐された令嬢がいつの間にか、犯人グループの一味に協力していくという実話をもとにしたものを見た事もあります。

邦画では竹中直人主演の「完全なる飼育」の一作目が、良い例かと思いますので興味のある方は…。ちょっと古いですが

(こういうものを見るキッカケは「拘束シーン見たい」のみだったりします)


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因みに若い頃に僕は、本当に監禁された経験がある。(半年くらいだったかな)と言う女性に会った事があります。
今までで縛った中で2人目の女性でもあり親しくなり、その経験の事を彼女もこんな事を言っていた…

「外に出られない自分の世界、この部屋には目の前のこの人しかいない訳だから、毎日この人と過ごして仕事から帰ってくるのを待ちわびる訳だから、この人の事を好きになるしかなかった」


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無意識のうちに自分の命を守る為に、犯人の攻撃心を和らげる事から始まるのかもしれませんね。


この様な手法で手なずける or 洗脳なんて、真っ当ではないので自分の中ではありえないし、マネしちゃいけません。


監禁イメプレは楽しいかもしれませんが

今回、SMと話ズレすぎてしまいましたね…

無理して文学人気取っちゃいましたm(__)m


最後に、そんな事しなくても…縄の相性が合えば、縛りで心は一気に繋がる。

心を込めよう

プロフィール

こぅじ

Author:こぅじ
札幌で緊縛写真の撮影、普通のポートレート、風景等を撮影して写真展に出展したりもしています。


緊縛写真を元に、一般の方の偏見を取り払って興味を持ってもらう事が目標で。自分の拘りを写真にして伝えられれば…と思っています。


尚、ここのブログに出している画像は、無断転載を一切禁止してます。


緊縛や写真撮影に興味のある方は、気軽に問い合わせください。

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