2ntブログ
koji's bondage photo gallery
2024/11«│ 2024/12| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »2025/01
文字サイズ文字サイズ:大文字サイズ:中文字サイズ:小
23:47:23
ストックホルム症候群という言葉を聞いた事があるでしょうか?

以下、ちょっとコピペになりますが


1973年、ストックホルムで銀行強盗が人質をとり、立てこもった立てこもります。

6日後に人質は解放されますが、不思議なことに人質の中には犯人に対して良い感情を持ってしまう人々がいまし
た。犯人と人質の間に生まれるこの奇妙な感情は、後にストックホルム症候群と呼ばれるようになりました。


DSC_1321.jpg


大きな不安や恐怖の中で、ほんの少しでも親切にされると、理屈には合わないのですが、犯人に感謝の気持ちのようなものを感じてしまうことがある。との事


このケースの様に、犯人と時間を共有して友情や恋愛感情が芽生えてしまう事例(監禁や立てこもり)は結構あるらしいです。

アメリカの映画で(うろ覚えですが)誘拐された令嬢がいつの間にか、犯人グループの一味に協力していくという実話をもとにしたものを見た事もあります。

邦画では竹中直人主演の「完全なる飼育」の一作目が、良い例かと思いますので興味のある方は…。ちょっと古いですが

(こういうものを見るキッカケは「拘束シーン見たい」のみだったりします)


DSC_1326.jpg


因みに若い頃に僕は、本当に監禁された経験がある。(半年くらいだったかな)と言う女性に会った事があります。
今までで縛った中で2人目の女性でもあり親しくなり、その経験の事を彼女もこんな事を言っていた…

「外に出られない自分の世界、この部屋には目の前のこの人しかいない訳だから、毎日この人と過ごして仕事から帰ってくるのを待ちわびる訳だから、この人の事を好きになるしかなかった」


DSC_1335.jpg


無意識のうちに自分の命を守る為に、犯人の攻撃心を和らげる事から始まるのかもしれませんね。


この様な手法で手なずける or 洗脳なんて、真っ当ではないので自分の中ではありえないし、マネしちゃいけません。


監禁イメプレは楽しいかもしれませんが

今回、SMと話ズレすぎてしまいましたね…

無理して文学人気取っちゃいましたm(__)m


最後に、そんな事しなくても…縄の相性が合えば、縛りで心は一気に繋がる。

心を込めよう


コメント
No title
同意の下でお互いが楽しむのが一番ですね
^^  
さて、いよいよ地下室での緊縛になりましたねー。
きっちりした縄に萌えました

ひで│URL│2013/07/10(Wed)12:23:43│ 編集
Re: No title
あまり時間に余裕がなかったので簡素な緊縛でしたが、雰囲気は楽しかったですよ。暗い所で縛るって初めて…

こぅじ│URL│2013/07/11(Thu)23:28:01│ 編集
Re:
心って凄いですよね。
言われた事を自分を守る為にねじ曲げてしまう。私もそういう記憶のねじ曲げをして、数年経ってその場に居合わせた人に驚かれたことがあります。

緋月│URL│2013/07/14(Sun)21:37:45│ 編集
Re: Re:
思い出は、美しい部分が強調されるって事はあるよ。
この場合は時間の共有が大きいのかなって思った。

こぅじ│URL│2013/07/15(Mon)22:47:20│ 編集
コメントの投稿










トラックバック
トラックバックURL
→http://kozy186.blog.2nt.com/tb.php/238-013517f2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
プロフィール

こぅじ

Author:こぅじ
札幌で緊縛写真の撮影、普通のポートレート、風景等を撮影して写真展に出展したりもしています。


緊縛写真を元に、一般の方の偏見を取り払って興味を持ってもらう事が目標で。自分の拘りを写真にして伝えられれば…と思っています。


尚、ここのブログに出している画像は、無断転載を一切禁止してます。


緊縛や写真撮影に興味のある方は、気軽に問い合わせください。

カレンダー
11 | 2024/12 | 01
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
アクセスカウンター
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Twitter
RSSリンクの表示
リンク
このブログをリンクに追加する
QRコード
QR
ブロとも一覧
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる