2ntブログ
koji's bondage photo gallery
2014/03«│ 2014/04| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »2014/05
文字サイズ文字サイズ:大文字サイズ:中文字サイズ:小
01:07:36
専属宣言をして以来、初めて顔を合わせた。

会うのはこれで5回目。

そのうち夜想曲E♭で会うのは3回目だ。


会うというか、初めて二人で入店した。

初対面のお客さんがいたので、スタッフさんに紹介された。

「この二人はここで知り合って…カップルでは…」

照れ屋な二人なので言いにくいだろなと思っていたので、このタイミングしかないか

「パートナーになりました(ノロケ)」


経緯を話して「やっぱM女さんから口説かれるくらいが丁度良いもんですよ」と言われ

隣を見ると、恥ずかしすぎて苦笑いしながら俯く彼女がいた。


吊りを逆さ吊りまで体験させた後

初めての撮影の時に苦しんだであろう、蝋燭を違う部分で体験させようと思った。


DSC_0166_20140401002542bf9.jpg


このブログはSMを知らない方に、怖いイメージを与えたくないのと

あーやっぱりイメージ通りだと誤解されたくないので、蝋燭を入れる事はなるべく避けてきている。

自分も元々は緊縛や拘束フェチなだけだったので、受け入れられるとは思っていなかった。

のに今では…


DSC_0169.jpg


SM用の低温蝋燭は、火傷したという話は聞いた事はありません。

不確かな数字かも知れませんが45℃程度で垂れる間にも冷える。熱めのお風呂のお湯?がジワーっと熱さが染みていくイメージ。


「うー」歯を少し食い縛りながら熱さに耐える表情


DSC_0167.jpg


彼女は鞭の痛みには強いが、熱さには弱いタイプなので大きい反応が出るね。


蝋燭だけでも快楽に変換出来る方も多いですが

自分が拘りを持っているのは、本当に逃げ道をなくす事です。

初めての方にする事は少し勇気がいりますが、極限状態まで精神を追いこんだ中での責め。


DSC_0180.jpg


逃げられないどころか、腕も足も伸ばせない

一度蝋を剥がした敏感になっている太ももにもう一度垂らすと、少し震えだす足


DSC_0185_20140401002624284.jpg


こんな酷い事をしているようで、自分に縛られる事を怖がる人はあまり見た事がない。

経験がある事を察してくれて、信頼してくれるのか。はたまた私が可愛いからか


全身力んでいた彼女は、力を使い果たしたように深い息遣いを続ける


DSC_0192.jpg


まだ縄に抱かれたまま、彼女は肩で息をする。浸りながら…


DSC_0193.jpg


えーと…一切、惚気てない


彼女サイドの記事もあったりします

http://se2k0.blog.fc2.com/blog-entry-26.html

プロフィール

こぅじ

Author:こぅじ
札幌で緊縛写真の撮影、普通のポートレート、風景等を撮影して写真展に出展したりもしています。


緊縛写真を元に、一般の方の偏見を取り払って興味を持ってもらう事が目標で。自分の拘りを写真にして伝えられれば…と思っています。


尚、ここのブログに出している画像は、無断転載を一切禁止してます。


緊縛や写真撮影に興味のある方は、気軽に問い合わせください。

カレンダー
03 | 2014/04 | 05
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
アクセスカウンター
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Twitter
RSSリンクの表示
リンク
このブログをリンクに追加する
QRコード
QR
ブロとも一覧
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる