2ntブログ
koji's bondage photo gallery
2016/06«│ 2016/07| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »2016/08
文字サイズ文字サイズ:大文字サイズ:中文字サイズ:小
2016/07/24
03:00:07
ただ待っていても何も来ない


DSC_0912.jpg


死にたがったって何も残らない


DSC_0956.jpg


人に縛られて


DSC_0989.jpg


どこへでも、どこまでも着いて


DSC_1019_20160724015311e30.jpg


リードしてもらいたいのか


DSC_1058.jpg


連れられて…甘やかしもなく


DSC_1033.jpg


連れ添って、正しい答えが見つかると良い


DSC_1067.jpg


終着駅が後悔しない場所なら、本当に良いね



この撮影の後に、このテーマの元となったひと昔の映画「Dolls」を改めて観た。

若い頃に映画館で観た映画で、心を失って放浪の旅をしているシーンが印象的で頭にずっと残っていた。これを主従に憧れている人目線で表現できないかと。今回そんなテーマの撮影でした。

映画の内容は3組の男女の主人公が各々心残りになってしまった事を取り戻した矢先に、浄化されたように不慮の死を遂げていく。

不慮?ハッピーエンドなのか、そうじゃないのか考えさせられる作品だった。そんな風に見えていた。

Wikipediaで正解を覗いてみた。

それぞれの人生に希望を持とうとした刹那に死へ直面するという無情さを描いた作品であり、北野武監督は「これまで一番、最も暴力的な映画である」でした。

悔いが残るというのは、人の欲だったり考え方次第でもあるのかも知れない。

だいぶ余談でした。良い現実を…



プロフィール

こぅじ

Author:こぅじ
札幌で緊縛写真の撮影、普通のポートレート、風景等を撮影して写真展に出展したりもしています。


緊縛写真を元に、一般の方の偏見を取り払って興味を持ってもらう事が目標で。自分の拘りを写真にして伝えられれば…と思っています。


尚、ここのブログに出している画像は、無断転載を一切禁止してます。


緊縛や写真撮影に興味のある方は、気軽に問い合わせください。

カレンダー
06 | 2016/07 | 08
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
アクセスカウンター
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Twitter
RSSリンクの表示
リンク
このブログをリンクに追加する
QRコード
QR
ブロとも一覧
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる