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koji's bondage photo gallery
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2016/08/03
22:33:53
説明が今までの記事に重複するとは思います。説明の回です。

緊縛や痛みや刺激によって陶酔したような状態になる事をこの世界では「モードに入った」「縄酔い」等と言います。

最近は違う呼び方も出てきているかも知れません。

責め手も受け手も相手が誰でも良いわけではなく、信頼関係や気の持ちようでそのモードに入れる事が出来る出来ないもあります。

その縄酔いの時の写真で「手の表情」と言っている方を見かけ、上手い表現と思った。


もう一人のモデル参加まで、時間に余裕があってノープランの撮影にした。


DSC_1519.jpg


普通にリラックスして寝そうな勢いの彼女の


DSC_1589.jpg


before


DSC_1561.jpg


after


DSC_1606_20160803215133e14.jpg


飾りの縄の様にも見えるかも知れないけど、本当に逃げられない物なのは心理を追い込むため

一番わかりやすく出た表情は足先。でも、変化は全身ですね。

そういう細かい部分を気にして写真を見ると、案外面白いかも知れません。


DSC_1611_20160803215134a3d.jpg


少しだけ鞭を打ちましたが、私達に身体の関係はありません。


常にとか、誰にでもこんな撮影をしている訳ではない(寧ろ少ない?)ですが、緊縛はガチでないと意味がない。形だけなら誰でも出来るという教育を自分は受けています。


今回(も)、説明が過ぎましたね


プロフィール

こぅじ

Author:こぅじ
札幌で緊縛写真の撮影、普通のポートレート、風景等を撮影して写真展に出展したりもしています。


緊縛写真を元に、一般の方の偏見を取り払って興味を持ってもらう事が目標で。自分の拘りを写真にして伝えられれば…と思っています。


尚、ここのブログに出している画像は、無断転載を一切禁止してます。


緊縛や写真撮影に興味のある方は、気軽に問い合わせください。

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